『持続可能な資本主義』の著者である、新井和宏さん(鎌倉投信株式会社取締役資産運用部長)と鬼丸昌也の、W講演を開催します!
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テーマは『平和と資本主義の未来は「個人」がつくる』

「平和」は日本人にとって、当たり前のこと、あって当然のことだと認識されています。そして、多くの人が、他国で起きている戦争は、私たちにはどうすることもできず、戦争の原因も、宗教や民族の違いや、領土をめぐる軋轢が、その国や民族の歴史として引き継がれているから、戦争がやむことはないのだと、理解しているのだと思います。

 

情報として、戦争が起こっていること。そこでたくさんの人が亡くなっていること。戦地だけでなく、一般市民もたくさん犠牲になっていることを、ニュースで知ることはできます。でも、どこか、自分とは関係のない出来事で、日本国内にもたくさん対処すべきことがある、そっちから手を付けるべきだと思われるかもしれません。

 

それは当然の反応です。

なぜならそれは、心理学でいう「認知のゆがみ」を持っているからです。私たちは、遠くの国で起きた出来事よりも、身近に起きた出来事に強く反応するというパターンを持っています。 例えば、シリアで起こっている紛争は、2011年3月から始まり、2017年3月時点で32万人を越え、難民は500万人を越えたと発表されています。(シリア人権監視団発表)

にも関わらず、私たちは毎日ニュースで戦争情報を見聞きしているわけではありません。日本で起きている凶悪な事件などのほうがよっぽど大きく取り上げられます。それは自然な反応なのです。

 

しかし、戦争や紛争が起こる理由をきちんと知ると、それは、私たちの生活とは「切っても切れない関係がある」ことに気づいていただけます。私は実際に、アフリカに出向き、戦争で傷ついた人々と出逢うことで、恩恵を受けているのは、紛れもない、先進国に住み、生活をする私たち…いえ、正確に申し上げると「私」なんだと気づきました。

 

だからこそ、あえて申し上げると、そこには希望があります。原因が私にあるのであれば、結果も私が変えられる。私たちが変えられるのです。

 

では、いったい何をすればいいのか。 いきなり戦争を止めることはできません。日々の生活の中で、私たちの意識を変えるだけで、平和は手に入れることができます。

 

新井さんとの対話の中で、その「道標」を見つけていただければと嬉しく思います。

 

【新井×鬼丸】平和と資本主義の未来は「個人」がつくる

第1回(8/21開催):日本の企業や、個人が、平和な社会をつくることにどんな貢献ができるのか〜平和と企業の役割

  • 「短期・分断」の資本主義から「長期・つながり」の資本主義へ
  • 日本的経営、日本企業が新しい資本主義の希望になる
  • 「八方よし」を実現するいい会社に変容するために
  • いい会社の生態系をつくり、社会的価値を最大化する
  • 経済成長は、果たして持続可能なのか?そもそも、成長とは・・・など

 

第2回(9/19開催):世界を変える近道は「企業の社会化とNPOの企業化」

  • 社会にいい仕組みを「ビジネス」として構築するからこそ、よりスピーディに、大規模に、社会を巻き込んでいける
  • 企業の社会性、NPOの事業性が進む中で、目指すべきNPOの進化とは
  • 社会課題に対して企業・NPOが連携を超えて目指す「コレクティブ・インパクト」
  • 平和と資本主義の「主権」はいつだって消費者にある・・・など

第3回(10/17開催):「お金」の”真実”と、本当の使い方・活かし方

  • 自分の預貯金・投資の先にあるものを考えたことがありますか?
  • 投資によって、平和を促進することができるのか
  • お金という目に見えるもの「だけ」に価値がある時代の終焉
  • お金、投資の本来の価値を考える。
  • お金に「支配」されない生き方・働き方・・・など

——–詳細———
◎日程:第1回 8/21(月)、第2回 9/19(火)、第3回10/17(火)
(※各回、単発でもご参加いただけます。)
◎時間:18時45分~20時45分(開場:18時30分)
◎会場:全水道会館
◎住所:東京都文京区本郷1-4-1
アクセス:JR水道橋駅 東口(お茶の水駅より)下車2分 都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分
◎地図:https://goo.gl/maps/rACpkFHd52B2
◎参加費:各回5,000円
※参加費はテラ・ルネッサンスへの活動に役立てられます。
◎定員:50名

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