昨日『偉人から学ぶリーダーシップ塾』
東京1期の第2講を開催しました。

集まってくださっている経営者の方々は、
お客様、ご自身の会社や社員はもちろんのこと、
地域社会にも貢献することを志し、
実践されている、素晴らしい仲間です。

感度がとても高くいらっしゃるので、
偉人の軌跡を
ご自身の場合に照らし合わせて、
「ちょうどタイムリーな話だった」
と、ヒントをバシバシと受けていただけます。

 

昨日のテーマ人物は、
「二宮尊徳と上杉鷹山」
二人の共通キーワードは「友」でした。

 

二宮尊徳が、栃木で改革をしようと試みているとき。
改革のやることなすこと何もかも、
ことごとく反対する勢力にぶち当たります。

そんなとき、
栃木から小田原まで帰ってしまう。

今のように、電車や交通機関がある時代なら
気軽に帰ることができるかもしれませんが、
当時は、トホホの徒歩です。
帰るのにも一苦労です。

でも帰っちゃう。

きっとそれだけ心が折れてしまったということなんだろう、
と想像することができます。
そして、仲間に愚痴るわけです。
で、仲間は言ってくれる。

「で、何のために改革をやっているんだっけ?」
「誰のための、改革だったっけ?」

そして、二宮尊徳は、戻って改革を進めるわけです。

 

そして、鬼丸さんは、

上杉鷹山がなぜ改革を続けることができたのか。
それは、師と友と家族がいたから。

と読み解きます。

 

私は「友」=「仲間」と解釈します。

友だちや仲間がいなくたって、
どんどん、自分の志を成し遂げられるよ。

そういう方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、私自身は、
互いに応援し合ったり、励まし合ったり、

ときに厳しい意見をくれる、

頑張っている姿を見て、私も頑張ろう!と
勇気が湧く「友」や「仲間」の存在は

自分の目指すことを成し遂げようとするプロセスの中で
欠かせない存在だと思うのです。

 

でも、正直、誰でもいいわけではない。

実現したいビジョンが似ている。
方法は、それぞれまったく違うアプローチかもしれないけれど、
目指している方向が同じ。

そんな友や仲間の存在だからこそ、困ったときに相談できる。
ときには、愚痴も出るかもしれません。

二宮尊徳だって、そんなときはあった。
人間だから、いいじゃありませんか(^^)

 

そして、最後にふっと

「何のために、改革を進めていたんだっけ?」
「誰のために、やっているんだっけ?」

と問いかけ合える。
そんな存在がいるからこそ、
後世まで残る、偉業を成し遂げられると思うのです。

 

このリーダーシップ塾を、そんな「友」の場として
互いに切磋琢磨しあい、支え合う場に
成長させていきたいと思っています。

大阪1期は再来週で全5回を終了させ、
ありがたいことに、
ざっくばらんに、様々な相談をし合える場になっています。

 

そして、大阪2期は1月からスタートします。
(詳細は『偉人から学ぶリーダーシップ塾(大阪2期)』をご参照ください。)

東京2期は4月から開講予定です。

 

なお、東京では、【体験セミナー】として、
気軽にご参加いただける
先人たちから学ぶセミナー」を開催しています。

年内の予定は
11/16(水)上杉鷹山の師・細井平洲から学ぶ
12/21(水)古事記から学ぶ 日本人としてのメンタリティとリーダーシップ
です。

12月は終了後、忘年会も開催予定です。
ぜひ、お気軽にご参加ください(^^)

 

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鬼丸昌也リーダーシップ・プロジェクト
森本菜都美